ierib × Devachan POPUP Day2 ほな、街歩こか
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韓国POPUP渡航記 DAY2
胃に優しい朝、のはずでした。
韓国2日目。
初日の夜は、到着を歓迎してもらい、乾杯。
そして乾杯。
気づけばまた乾杯。
韓国に来てまだ数時間なのに、すでにだいぶ飲んでいる。
ということで翌朝は、少し胃に優しいものを選ぶことにしました。

鳥のお粥。
これはもう間違いない。
昨日の夜をなかったことにしてくれる顔をしている。
ところが、出てきたお粥を見て少し考える。
……多い。
全然、優しくない。
韓国の食事は、メイン料理だけで完結しないことが多く、キムチやナムルなどの小皿料理が一緒に並びます。いわゆるパンチャンというやつ。
お粥を食べに来ただけなのに、気づけばテーブルの上がかなり賑やか。
胃を休ませるつもりが、朝からしっかり働かせることになりました。
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南山の麓は、思っていたより急だった。

朝食を終えて、この日はシンフンロ付近へ。
南山タワーの麓あたりをタクシーで走っていると、窓の外の景色が昨日とは少し違う。
シンサギル周辺のような新しいショップやカフェが並ぶ街もソウルだけど、こちらには少し古い建物や住宅が残っている。
タクシーの窓から見えるこういう景色が、個人的にはかなり好きでした。
「韓国に来た」というより、少しだけ「韓国の昔の街に入った」ような感じがする。
ただ、この辺り。
めちゃくちゃ坂。
南山の麓なので当然といえば当然なんですが、タクシーに乗っていても「まだ上るん?」となる。
ソウルというと平らな大都市のイメージがあるけれど、実際には山や丘が多く、かなり起伏のある街。
特に南山周辺はその地形をそのまま街にしたような場所で、坂の途中に住宅があったり、細い道が続いていたりする。
景色はいい。
でも歩くとなると、話は別。
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「もう一回」

この日は、昨日POPUPに来てくれた方が、もう一度見に来てくれました。
一度見て、購入して尚、次の日にまた見に来てくれる。
ieribのように、一点ずつ表情の違うものを見てもらう場合は、そういう時間も含めて商品との出会いなのかもしれません。
そして、この日は意外な出会いも。
韓国を旅行中のヨーロッパやカナダの方もPOPUPに来てくれました。
韓国で開催しているから、当然ほとんど韓国の方だと思っていたけれど、ソウルを訪れている人にも見てもらえる。
考えてみれば、ソウルは世界中から人が集まる街。
韓国でPOPUPをするということは、韓国の人に向けて開くというだけじゃない。
そのタイミングでソウルにいる、どこか別の国から来た誰かにも届く。
そう考えると、今回のPOPUPが少し違って見えてきました。
そして夜、また胃に試練。
朝は鳥のお粥。

夜はカンジャンケジャン。
……休ませる気、ある?
カンジャンケジャンは、生のワタリガニを醤油ベースのタレに漬けた韓国料理。
韓国では、その美味しさから「ご飯泥棒」と呼ばれることもあるそうです。
実際に食べてみると、これは確かにご飯が進む。
カニを食べて、甲羅に残った味噌や卵をご飯と混ぜる。
うまい。
ただし、食べるのが少し難しい。
殻は硬いし、手は汚れるし、小皿も多く食べ終わる頃にはテーブルの上がちょっとした戦場になっている。
でも、こういう料理はそれでいい気がする。
綺麗に食べようとするより、手を使って、殻と格闘しながら食べる。
食べ終わった頃には、料理を食べたというより、カニと一戦交えたような気分でした。
そんな韓国2日目。
街を歩いて、POPUPでは昨日に続いてまた来てくれる人がいて、思いがけず海外からの旅行者にも見てもらえた。
そして最後は、カンジャンケジャン。
胃に優しい朝から始まった一日でしたが、最終的にはしっかり韓国に胃袋を掴まれて終了。
そして、いよいよ明日は3日目、日本に帰りますがやっぱりハプニング