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執筆者の写真rei

First few days in Amsterdam


Amsterdam


こんばんは。


今実はオランダのアムスまで出張で来ています。


仕事前に三日間フリーな日取って、ゆっくりしてます。


一応気温調べてきたんですけど、日中かなり暑い…

Tシャツじゃないと過ごせないレベル、日本より少し涼しいくらいで、あんま変わんないですね。


でも湿度はあんまりないから朝と夜は冷える感じ、でもでも夏至?緯度高い?両方の影響で日が出てる時間が長いんです…


日没も夜中11時とか、日の出も早いし、だから起きてる時ずっと暑いし、何だったら日没前に就寝してるので暗い街をまだ見てない。


うちの家にも置いてる絵を描いてくれたアーティストさんがハーグ(アムスから電車で1時間くらい)のとこにアトリエあるので遊びに行かせてもらってきました。


ハーグってオランダの政治の中心みたいで、アムスとは全然街の雰囲気変わってちゃんとしてる人が多い。


暇だし歩いてアトリエ向かおうかなと思ったんですけど、丁度良く退役軍人?のパレードしてて道封鎖…


仕方なくバスで向かうことに。(勿論バスもパレード迂回経路)


大使館などを過ぎるとすぐ隣にアトリエのある趣のある御屋敷。


そっから3階まであがると彼のアトリエ。


なんか自分以外のアトリエ行くのってほぼ機会無いから、新鮮。

しかもこのお屋敷昔から不法占拠をしてそのまま権利勝ち取った物件らしく(ロンドンとかでもありました何十年か住んでたら権利移るみたい)、建物の入居者はみんなアーティストさん。


しかも建物の地下にはラジオ局があるっていう、元々反政府系のラジオ局らしく、電波勝手に乗っ取って自分らのラジオ局そのまま作ったらしいです。

これが本当のアングラ。


彼のアトリエの節々に彼が持つアートに対する熱量が宿っていてパワースポットでした。


昔話やクリエイター同士の話に花を咲かせ、がっつりと良い刺激いただきました。


撮影のボディーはSonyのα7IIIでレンズはロシアの古い単焦点レンズ。

バチっとは決まりませんが、淡く、どこかチープ感出て好きです、そして軽い。

旅の時はズームなんか持って歩けませんね。単焦点一択


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